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祖父が経営している不動産会社に就職することにした

祖父が不動産会社を経営していたこともあり小さい頃から土地や建物等について関心を持っていたのですが、それでも高校を卒業するまでは不動産会社に就職することは夢にも考えていませんでした。
私は大学を卒業したら金融関係の会社に勤めたいと思っていたのですが、大学在学中に祖父の経営している不動産会社を手伝ってからその考えが変わりました。
想像していたよりも不動産関係の仕事は大変で手伝いと言えども会社の人に怒られることがけっこうあったのですが、その経験を通して益々不動産関係の仕事に興味を持つようになりました。
そこで宅地建物取引主任者試験を受けて見ようと思い勉強したのですが、学ぶことの大変さよりも楽しく感じることの方が大きかったのでこれは私にとって天職なのかも知れないと感じました。
そして宅地建物取引主任者試験に合格したのを契機に大学を卒業したら祖父が経営している会社に就職することにしたのですが、大変なことがあってもめげずに頑張り抜きたいと思っています。

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